カラマーゾフの兄弟(09年宝塚雪組公演)の配役、感想

カラマーゾフの兄弟はロシアの文豪、

ドストエフスキー原作の小説で、

それの宝塚歌劇団バージョンになります。

 

カラマーゾフの兄弟の小説を読むのは大変そうだけど、

舞台で見るのは分かりやすそうだし、

楽しそうでいいかなと思い、

今回思い切って見に行って見ました。

 

原作は途中で終わってしまった作品で、

宝塚歌劇団がどのように仕上げるのか興味がありました。

 

主な配役、キャスト

ドミートリー・カラマーゾフ 水夏希

 グルーシェニカ 白羽ゆり

イワン・カラマーゾフ 彩吹真央

フョードル・カラマーゾフ 未来優希

スメルジャコフ 彩那音

アレクセイ・カラマーゾフ 沙央くらま

 

感想

カラマーゾフの兄弟の本来の主人公は三男ですが、

原作では光があまり当たりません。

 

その部分を宝塚歌劇団が、

どう仕上げるのかなと思いましたが、

原作に忠実な設定と展開でした。

 

まあトップスターが演じるので、


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物理的な光(スポットライト)はあたりますが(笑)

 

しかし様々な場面展開は時間を忘れるほどで、

非常に複雑な舞台設定ながらも鮮やかに展開されていきました。

 

随所に工夫やこだわりが見え、楽しい舞台でした。

 

また役者一人ひとりがそのキャラを理解し、

しっかり生かしていけることは、

本当にすごいことだといまさらながら思います。

 

後半の展開がどうも…

カラマーゾフの兄弟じたいは有名ですが、

原作をまだ読んだことがないからこそ、

素直にストーリーに入って行けたんでしょうね。

 

下手に原作を知ってると違いに目が行き、

ツッコミ所のオンパレードになりますから。

 

ちょっとわかりづらい部分もありましたが、

全体的に見れば大満足です。

 

ただラストの展開はどうかな~と言う感じです、

彩吹真央のあんな姿は見たくない的な(笑)

 

なんかみんな不幸になって行くみたいな、

こう言う展開は好きじゃないです、

まあ原作どおりでしょうから仕方ないですが。

 

ただカラマーゾフの兄弟という難しいテーマを、

宝塚風に楽しく分かりやすくアレンジしていて、

努力の跡はうかがえたかな~と言う印象です。

 

水夏希、白羽ゆりの代表作とも言われますが、

個人的には話が好きじゃないので、

どうかかな~と言う感じですね。


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