ファントム(11年宝塚花組公演)の配役、感想、蘭寿とむお披露目公演

2011年公演の宝塚歌劇団花組ファントムは、

宙組二番手蘭寿とむさんが花組に移動後トップに就任する初公演、

つまり宝塚大劇場のお披露目公演となります。

 

ヒロインは蘭乃はなさんで変わりありません。

 

ファントムは再々演ということもあり、

勝手知ったるお客さんが多いのでは、比較されるのではと思っていました。

 

配役

ファントム 蘭寿とむ
クリスティーヌ・ダーエ 蘭乃はな
ジェラルド・キャリエール 壮 一帆
フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵 愛音羽麗/朝夏まなと
アラン・ショレ 愛音羽麗/華形ひかる
セルジョ 華形ひかる/朝夏まなと
リシャール 望海風斗

 

※フィリップ伯爵、アラン、セルジョは役替わりです。

 

公演の感想

原作はオペラ座の怪人で、宝塚歌劇団花組のファントムは、

悲劇的なストーリーをよりドラマチックに演出し、

さらにロマンティックな雰囲気を忘れずに舞台は展開されていきました。

 

私は劇団四季のオペラ座の怪人を何度か見たことがあったので、


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どうしてもそれと比較してしまう部分があったかもしれません。

 

ただ内容が若干違い、宝塚の方は美声の持ち主のクリスティーヌに対し、

秘密の歌のレッスンを仮面の怪人が提案するというものです。

 

ただ今回の舞台、役者さんだけ見れば本当に一生懸命で、

素晴らしい演技やダンス、歌でしたし、文句のつけようもないです。

 

蘭寿さんの声はよく通りますし、

何を言っているのか良く分かる発音なので聞いていて気持ちがいいのですが、

オーケストラの音が大きくなってしまったのかなと思いました。

 

ただファントムは美味しい役が少ないのが欠点です。

 

公演自体のネームバリューは高いですし、

人気、集客力ともに抜群ですが、

宝塚の場合はトップ、ヒロイン、準トップはもちろん、

3番手以降も固定ファンがいます。

 

路線スターですら大きな役がつかないのは、

ロミオとジュリエットに似た部分があります。

 

なのでファンとしてはちょっと寂しいですね。

 

今回はまだ駆け出しのような感じで、

今後新しく別の組からやってきた蘭寿とむを、

周りがどう支えていくのかなというとこも楽しみの一つであります。

 

蘭寿さんと蘭乃さんお二人が引っ張っていく花組に今後期待したいところです。


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