ダル・レークの恋(07年宝塚月組公演全国ツアー)の配役、感想

ダル・レークの恋は1959年の初演以来、2回再演されているのですが、

インド北部の避暑地であるダル湖などが舞台であり、

内容も軍人とインド人貴族令嬢の恋物語ということで見に行きました。

 

実際に主人公とヒロインは二枚目男役や、

娘役の枠にとらわれないということで、

演者さんの実力が見られる作品なのです。

 

主な配役

ラッチマン 瀬奈じゅん
カマラ 彩乃かなみ
ペペル 大空祐飛
酒場の亭主/ハリラム 一樹千尋
インディラ 出雲綾
クリスナ 遼河はるひ
ピエール 桐生園加
ラジオン 明日海りお
ビーナ 白華れみ

 

私が見たダル・レークの恋は2007年5月の月組公演で、

ぺぺルを大空祐飛が演じていることから分かるように、

全国ツアーの公演になります。

 

また都合が悪くて宝塚大劇場の公演は見れませんでした、

全国ツアーだと舞台が小さく、音響もしょぼくなるので、


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それを踏まえての感想になります。

 

公演の感想

50年以上前にできた話ですからインド独特の身分制度がよく現れており、

ちょっと古いかなと思われる演出もありました。

 

しかしそれがまたいい、恋愛に対する男女の感情が分かりやすい、

というところがあったと記憶しています。

 

主人公を演じたのは瀬奈じゅんさんですが、

今回のような役どころはいつもの役とは違うところがあったので、

悲しみの表現も、そこから復讐へと変わっていく感情の変動も、

非常に素晴らしいものがあったと思います。

 

インドならではのターバンも瀬奈さんの魅力をより際立たせてました。

 

フィナーレで印象的だったのは大空祐飛さんです。

 

ちょっと憎い感じの男役だったのですが、退廃的で色気があり、

それでいて魅力的な役どころとなっています。

 

フィナーレに魅せてくれたダンス、

歌は舞台や主演の2人を盛り上げるのにぴったりでした。

 

宝塚歌劇団はいつも魅惑的で、幻想的で、

夢の世界へいざなってくれるのですが、

今回のダル・レークの恋も例に漏れずまさに夢の世界でした。

 

今後また再演されることがあるなら、

また違った演出をしてほしいと思うところです。


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